1月のNARD JAPAN認定アロマ・アドバイザーコースのレッスンレポートです。
アロマの勉強でハーブウォーターを学ぶの??
と思う方もいらっしゃるかもしれません。
私も一番最初はその一人でした。
精油の方が知りたい知りたい!となっていた頃です、、
でも今は、ハーブウォーターを使わない日はないくらいの毎日です。
日々のスキンケアはハーブウォーターで作った化粧水を使っています。
旅行にも持っていきます。
そのくらい、今はなくてはならない存在になっています。
精油よりも使用頻度が高いですね。
今回は、ハーブウォーターについて学ぶレッスンでした。
そもそもハーブウォーターとは何か?
ですが、ハーブティーとは違うものです。
水蒸気蒸留法で得たもの、いわゆる芳香蒸留水のことです。
精油では香りが強すぎると感じる方にとっては、
ハーブウォーターを一度試してみることをおすすめします。
とてもやさしい香りでこっちの方がいい!と思うかもしれません。
お客様にラベンダー・アングスティフォリアの精油とハーブウォーターの香りを比べてもらいましたら、
「全然違う香りがするー!」
と驚かれておりました。
同じ植物の同じ部位から採られたものなのに、違う香りがするって面白いですね。
ナゼ?
と思う事を一緒に考えていくレッスンです。
お客様はどちらも好きな香りとのことですが、
ラベンダーの香りが苦手という方もいらっしゃいます。
是非、ラベンダーのハーブウォーターの香りと比べてみてください。
もしかしたら、こっちはいい!と思うこともあるかもしれません。
ないかもしれませんが(笑)
油溶性の精油と水溶性のハーブウォーター。
アロマ・アドバイザーとしてハーブウォーターのチョイスもできるようになると、
アロマテラピーとして幅広いアドバイスが可能になること間違いなしです。
Myrteアロマテラピースクール