今日は、アロマ・インストラクターの友人たちとオンラインお茶会を開催しました。
新型コロナウィルスにも負けず、
画面越しだけど、元気で会えて嬉しかったです。
みんなそれぞれ、新型コロナウィルスの予防や対策としてアロマを駆使していました。
そんなアロマの話が出来てとっても嬉しかったし、なんといっても楽しい!!
あまりに嬉しくて月1でオンラインお茶会を開催することになりました♪
さて、今日はMyrteアロマテラピースクールの本棚から本をご紹介。
蓼科ハーバルノート・シンプルズの萩尾エリ子先生 が執筆された
「香りの扉、草の椅子 ハーブショップの四季と暮らし」
ハーブとアロマのことを丁寧に、
先生自身のお話を物語のように、
心地よい言葉で春夏秋冬を紡いでいく、
読むサプリのような一冊。
私が会社員だったころから心を支えてくれた癒しの本。
一度、ハーバルノート・シンプルズを訪れた時、
萩尾先生にお会いできて、やさしく話しかけてくれたことを思い出します。
丁度、ネコの赤ちゃんが生まれたそうで、引き取り手をさがしているの、
とおっしゃっていて、ネコちゃんを見せてくれました。
ふんわりと優しい雰囲気の先生が忘れられません。
実際のハーブショップは、
この本の写真そのままで、お店を見つけたときはワクワクが止まりませんでした。
佇まいから全てが素敵で。
本当に憧れがいっぱい詰まったハーブショップです。
萩尾先生はハーバリストであり、ナード・アロマテラピー協会のアロマ・トレーナーです。
この本は、初心者さんにも分かりやすく、基本のハーブ・アロマの紹介から、
ハーブを使ったお料理やお菓子のレシピ、
アロマのブレンドレシピなどが惜しみなく載っていて私も参考にしています。
この本からはエネルギーが出ているのでは?と思う程、
見ているだけで、
あれもやってみよう、これもやってみよう、と元気がふつふつと湧いてくる、
そんな不思議な力のある本です。
みなさまも是非一度お手にとってみてくださいね。
Myrteアロマテラピースクールの本棚にいつも置いてあります。
対面レッスンを再開しています。
お気軽にお問い合わせください。
Myrteアロマテラピースクール