1月の高齢者施設でのフラワーセラピー活動記録です。
暖冬と言われている今年の冬ですが、
そんなことを忘れさせるくらい寒い、雪のち雨模様の相模大野でした。
ドラセナで遊び感をプラスしてくれた参加者さま。
リボンみたいで可愛いアレンジメントになりました。
もともと葉っぱの縁がピンクになるドラセナの品種で、そのピンクがスプレーカーネーションや
スターチスのピンク色にとっても親和性があって、まとまりのある華やかさを演出しています。
ご参加者様たちは濃いピンクがお好きなようです。
ピンクのお花を目の前にすると目の輝きが違いますね!
”お花を愛でる”それだけでもフラワーセラピーの効果が得られます。
美しいお花を見る、触るだけでお花の美しさが伝わっていくようで、
フラワーセラピーが終わる頃には皆さま笑顔でお部屋へお帰りになります。
1月らしい、個性の強い花材である松。
それにヒペリカムやドラセナの使い方で全体の印象がガラリと変わり、
個性的で華やかなアレンジメントが9つできました。
本日は9名のご参加者さまでした。お疲れ様でした。
いつもご参加いただきありがとうございます。
また来月もお会いできることを楽しみにしております。
Myrteアロマテラピースクール